楽天一次面接レポート

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、楽天さんの選考体験について、20年卒の学生よりいただきました。

基本的に、本ブログは、出版就活生、マスコミ就活生に書いているのですが、個人的にIT業界の受験を推奨しています。

なぜかというと、IT業界は、受験のタイミングが早く、面接練習をするのにおすすめだからです。

しかも、内定者の数も多いため、記念受験だったのに、とんとんと選考が進み、そのまま内定をして、その後、気持ち的に安心をして選考を進めることもできます。

また、大手3社や、KADOKAWAさんあたりは、デジタルにも力を入れているため、楽天の面接で話した新規事業の企画を転用することもできます。

僕自身は、ITいくつか、受験しまして、内定は取れなかったのですが、いくつか最終まで進み大変勉強になりました。

また、IT業界は、風通しが良いので、内定をすると、結構、このままITで働きたいという人も一定数います。

そのため、下記レポートを少しでも参考にしていただけますと幸いです。

楽天一次面接レポート

時間:45分で集団面接
学生と面接官:学生3人/面接官1人
面接官:マーケティング部署の社員 20代の若い男性

【質問】
1.自己アピールをしてください。
2.自分が学生時代に頑張ったことを10分間話してください。
3.逆質問:

雰囲気:非常に和やかでした。ほぼ自由に自分が言いたいことが言えます。
留意点:自分が学生時代に頑張ったことを10分間休まずに話すべきです。もちろん、きっちり時間をはかったわけではないですが、遠慮せず8分以上は話すべきだと思います。普段から学生時代に自分が何をやっていたか常に意識しているかどうかを見られている気がしました。自己分析をして自分自身の学生生活をしっかりと分析できているかどうかを楽天は重視しているかもしれません。

その他:2次面接のお知らせが3週間かかり、少し時間が掛かった印象です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

面接官が20代というのはITならではですね。

また、集団面接で、10分間、学生生活を話させるというのは中々だと思います。

ただ、自分が学生時代に頑張ったことを10分間話すというのは大変トレーニングになると思います。

また、各マスコミ企業で似た質問を聞かれる可能性もなくはないため、一回練習を挟むという意味でも良い面接だと思います。

また、楽天さんは楽天TVもあり、このようにIT業界もどんどんマスコミ業界に進出しているため、IT業界であっても自分がやりたいことに出会えるかもしれません。

少しでも参考になりますと幸いです。

【出版太郎の選書】

受験企業の本は、一冊読んでおくと、企業のイメージがつかみやすいと思います。

楽天流


楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方

【出版太郎からのお願い】

もし可能でしたら、皆様の合格体験記、選考レポートをお待ちしております。

是非、来年の学生のために、本ブログのために、お願いをできますと嬉しいです。

合格体験記は、就活を始める前から合格までのプロセスをざっくり600字以上でいただけると嬉しいです。
面接が通過するようになったきっかけや、自分のマスコミ業界への想いがあると嬉しいです。

また、選考レポートの方は、下記をいただけますと嬉しいです。
・企業名(マスコミ、IT業界を希望)
・何次面接か
・時間
・形式(面接官の人数と学生の人数)
・聞かれたこと
・その時の空気感
・その他注意点
※全ては埋めなくても大丈夫です

謝礼などはなく大変恐縮なのですが、
「就活も終わったし、暇つぶしをするか」、
「そういえば、ほんの少しだけ、出版太郎というブログがためになったな」、
「来年の後輩のために一肌脱ぐか」
など、ありましたら、お願いできますと嬉しいです。

何卒宜しくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA