【夏のインターン】それなりのコミュ力やスペックで通過できた人は注意が必要!

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、夏のインターンについて、書きたいと思います。

この時期は、就活の流れが分からない人も多いと思うので、特に、ドラゴン桜の漫画家さんが書いた銀のアンカーはサクッと一周を読んでおくと就活の流れが分かるのでおすすめです。


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夏のインターンですが、選考につながることが多いので、個人的には受験を推奨しています。

インターンで好感を抱いてもらえた人は裏選考につながることがあり、早期内定を獲得している人が毎年存在します。

出版社だと、一般企業と比較し、早期内定は少ない印象ですが、例えば、KADOKAWAさんなど、積極的に行っている印象です。

また、そもそも、仮に落ちてしまったとしても、受験をする過程で会社について知れたり、本選考に向けて面接の練習にもなりますし、夏のインターンはおすすめです。

その中で、夏のインターンの際に強く気を付けて欲しいと思うポイントがあります。

それは、夏のインターンである程度通過し、本選考で失敗をするというパターンに陥らないで欲しいということです。

理由としては明確で、夏のインターンは、本選考と比較し、選考の難易度もゆるく、それなりのコミュ力やスペックで通過をできてしまうというところです。

これは、個人的な肌感覚ですが、夏のインターンの通過レベルは、本選考で言うと、一次面接突破レベルというイメージです。

そのため、夏のインターンで、7、8社通過をし、本選考も大丈夫だろうと胡坐をかいてしまい、努力を怠り、本選考では全く内定を獲得できないという人がいます。

ゆえに、夏のインターンでは、通過したとしても、決して気を緩めないで欲しいところです。

夏のインターンで通過をした人も、自分自身は、本選考だと一次面接レベルということを自覚し、内定から逆算し自分の弱い部分を明確化して欲しいです。

むしろ、夏のインターンで落ちてしまった人で内定される方の傾向としては、夏のインターンで落ちたのをきっかけに、自分の落ちた理由を明確にして課題に取り組む人です。

今回、伝えたかったこととしては、夏のインターンの選考はゆるめです。あくまでも、内定からの逆算で自分の就活能力を高めてみてください。

少しでも参考にしてみてください。

【出版太郎の選書】


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