出版社作文対策:まずは、自分の類型を知ろう!





こんにちは。
出版太郎です。

本日は、出版就活の中でも、
配点が高いと言われている、
作文対策についてです。

2020年卒入社の人の場合、
この時期は、まだ、一度も作文を書いたことがないという
人も多いと思いますが、
今のうちから、書いてみることをおすすめします。

出版社では、作文を重要視している企業が多く、
タイムマネジメントや、
文章の組み立て方など、
早い段階で、叩き込んだ方がいいです。

また、今のうちから書いて、
OBの方に見てもらえば、
予定稿に適したエピソードも分かってくると思います。

ちなみにですが、絶対に予定稿は、最低3つは、用意をして下さい!!

今回は、作文の中でも
自分がどういった類型に属するのか、
考えるきっかけを得てもらえると幸いです。

また、そのためには、自分自身の作文と、
相対的に向き合う必要があります。

友人同士で勉強会をして作文を添削しあったり、
内定者の方の予定稿を読ませてもらったりすることで、
自分の作文の癖のようなものを実感できると良いです。

僕自身も毎週のように、作文の勉強会に参加し、
友人とお題を出し合い、800文字の作文を書き、
添削し合っていました。

自分の作文を友人に読んでもらうのは、大変恥ずかしいのですが、
為になるので、是非やってみてください。

その時に感じたそれぞれの書き手の個性を
下記にまとめさせていただきますので、
参考にしていただけますと幸いです。

①生まれ持った文才系

文と文の繋がりが滑らかで、
スムーズに読むことができる
文章を書く人がいます。

けれども決して簡潔になり過ぎず、
書き手の温もりも残し、
そして、起承転結もしっかりしています。

そのような人は、頭が良く、尚且つ、子供の頃から、
無数の本を読んでいた人が多いと思います。

けれども、それでも選考としては、落ちる可能性があり、
そのような人が陥るパターンとして、
文章は、完璧なのだけれど、フックがないということです。

文章が完璧のため、
優等生すぎてつまらないと、
感じさせてしまう場合があります。

もし、そのような壁にぶつかったらおすすめなのが、
強烈な体験をすることです。

例えば、バックパッカーであったり、
ホームレス体験です。

強烈な経験と文章能力を備えれば、
おそらく、出版社の筆記試験では最強だと思います。

②経験特化型の大雑把系

とにかく、ガサツなのだけれど、
圧倒的な経験を持っている人
多い傾向です。

とんでもない大会に出たり、
スラム街に行ったりと、
とにかく、経験がすごいのだけれど、
文章能力がついてこない人がいます。

そのような人は、とにかく、
最強の予定稿を作ることです。

何度も同じ作文を書き直すことで、
文章能力もアップしますし
最低限、最強の予定稿を用意すれば、
筆記試験では、通過できます。

また、その時に意識して欲しいのが、
一つの経験を文章内で完結するのではなく、
インタビューのような形で、
文章を書くのが上手い人に掘り下げてもらえると
いいと思います。

経験がすごい人は、麻痺をしてしまって、
実は、自分のすごさに気づいていないということがあり、
誰かの意見をもらうことで、
いつもと違った切り口でも、
自分の経験を語ることができるようになると思います。

また、注意点として、
経験がすごい人にある傾向ですが、
経験のみを作文に書いてしまう人が多いです。

その経験から何を学んだのか、
その経験を通して自分がどのように変わったのか、
体験談を超えて、自分の考察を加えると、
行動力があるインテリのようなイメージを作れると思います。

③熱い文書を書く意識系

ほぼ、ポエムような文章を書く人もいます。

とにかく、自分自身の主張が強い文章を書いてしまう人がいます。

フェイスブックへの長文投稿いったイメージです。

僕自身も、類型としては、ここに当てはまっていたかなと思います。笑

この文章の類型の人におすすめなのが、
自分の恥ずかしい経験を文章に落とし込むということです。

どうしても、意識が高い人は、人に弱い部分や、
恥ずかしい部分を見せられないというイメージを抱かれがちなので、
そのような文章の書き方は、おすすめです。

また、意識系の強みとして、熱い、ハートのこもった文章が
書けるということです。

失敗した経験から、何を学び、そして、何を実現したいのか、
熱いハートを込めつつ伝えれば、嫌味なく、
面接官の心も打つことができるかもしれません。

④上から目線の批評家系

哲学の本を好む人や、大学院に行く人に
多い傾向です。

様々な本を引用し、
色々評論をするのだけれど、
結局書き手が出てこないといった文章を書く人がいます。

就活で気をつけなければいけないのですが、
作文を通して、あなたのことが知りたいのであって、
論文を書いて欲しいわけではありません。

そのため、嫌味なく文章を書くとしたら、
自分の経験をしっかりと語ることではないでしょうか。

自分の経験を書いたのち、しっかりとした、洞察を加えれば、
自分の強みを生かすことができます。

あまり、批評家系の人には、共感を得にくいのですが、
就活の作文で意識することは、
個別具体的な経験が、普遍的な価値を持つ
ということです。

新聞記者を見ていただければ、イメージが湧くかもしれません。

取材をしているのは、
たった一人のホームレスでも、
その先には、日本経済の問題、社会復帰の問題など、
数多くのことが語れます。

一つの具体的な経験の集合知が、社会にある論文につながっているのです。

⑤一個も面白くない普通系

結論から言うと、文章のセンスがなく、
また、エピソードも平凡な人がいます。

その人におすすめなのが、
まずは、徹底的に自分が経験したことないことを
積み重ねることです。

そして、その経験をもとに、
たくさんのOBにアドバイスをもらうと良いと思います。

新しい体験を重ねて
知らない人にたくさん会い、
自分の殻を破ることがから始めてみると良いと思います。

また、自分の平凡な経験を書き、
且つ、面白い切り口で語れない人は一定数いて、
特異な経験がないと落ち込む人もいますが、
実は、切り取り方次第では、面白くなる可能性があります。

自分のつまらなさを色々な人に
斬ってもらう機会を作るのも良いと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

上記は、あくまでも参考までにという形で
読んでいただけますと幸いです。

実際は、設問によっても大きく変わりますし、
会社によっても変わります。

そのため、作文でおすすめなのが、
数多く、書いて、志望している会社のOBに
添削をしてもらうのが良いと思います。

社員の方は忙しいのでは…と
遠慮をしてしまう人もいると思いますが、
意外と受け入れてくれる人が多いです。

また、個人的にも何人か、添削をしたことがあるのですが、
優秀な学生ほど、添削をしてもらいに来ます。

しかも、失礼のないお願いの仕方で。

まずは、作文を書いて、様々な人に見てもらうことをおすすめします!!

是非、参考にしいただけますと幸いです。

【出版太郎の選書】

熟読する必要はないですが、
下記が一番のおすすめです。

合格するマスコミ論作文/実例集

これも悪くはないと思います。上の方がおすすめですが。

書きたくなる論作文講座 (マスコミ就職シリーズ)

個人的に村上龍が好きだからというのもあるのですが、
プロのエッセイの書き方は大変参考になります。


すべての男は消耗品である。 最終巻

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