2018秋ドラマ注目作!業界通っぽい見方とは!?

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、これから始まる秋ドラマについて、
少しだけ、就活志望っぽく、そして、業界通っぽい目線で、
各作品の注目ポイントについて、
取り上げていきたいと思います。

注意して欲しいところとしては、
出版志望の人や、本を普段から読む人は、
テレビをあまり見ない人が多い印象です。

ただ、小説がテレビドラマ化されると、
ものすごいベストセラーとなる場合もございますし、
本を売る上で、テレビとの関係性は切っても切れないものがございます。

また、面接で通過する人の傾向として、
幅広いエンタメの引き出しがある人だと
思いますので、テレビが苦手な人も、
本ブログをきっかけにテレビを見るようになると良いと思います。

今回は、ドラマを業界通っぽく見る上での
注目ポイントについて、
紹介をさせていただきますので、
こちらのポイントを抑えつつ、
ドラマを楽しんでいただけますと幸いです。

早速ですが、下記まとめさせていただきました。

作品①獣になれない私たち

なんと脚本が野木亜紀子さんです。
逃げ恥や、重版出来、アンナチュラルの脚本家さんです。

主演が新垣結衣さんということもあり、
逃げ恥以来の再タッグと騒がれています。

私自身も、野木亜紀子さんは好きで、
社会的な問題も、テンポよく、明るく伝えているところが良いなと思います。

そのため、読後感は、エンタテインメントとして、ポジティブなのですが、
何かほろっと考えさせられるものがあり、
社会的なドラマよりも心に残るものがあるなという印象です。

ちなみにですが、出版志望の人は、
出版社が舞台なので、
重版出来は絶対に見ておいてください。

また、そもそもなのですが、
野木亜紀子さんと言われて、ピンとこない人は、
要注意かもしれません。

意外と就活生で多いのが、
ドラマが好きなんですと言うのに、
一人も脚本家を知らない人がいます。

面接官に好きが浅い人だと誤解を抱かれてしまう可能性があるので、
注意しましょう。

また、脚本家の方は、本を出版する場合もあります。
作家依頼の可能性もあるため、
知っていて損はありません。

「好きな脚本家は?」と言われて、
パッと3人くらいの名前が出てくるようにしておくと、
面接でも有利に運べるかもしれません。

作品②今日から俺は!!

小学館さんの漫画が原作で、監督がなんと、福田雄一さんですね。
最近ですと銀魂2が人気で、監督業も絶好調かと思います。

ただ、個人的な意見となるのですが、
福田雄一さんのドラマって、どれも、
福田雄一さんの色が強いなと思います。

私自身は、勇者ヨシヒコシリーズなど、
好きな作品が多いですが、
今回の今日から俺は!!は
どうなるでしょうか。

福田さんの色が強いということは、
今日から俺は!!の色味が
消えてしまう可能性があります。

銀魂2のように上手く化学反応が起きればいいのですが、
しっかりと注視しておく必要があるでしょう。

また、今日から俺は!!は、昔の人気漫画ですが、
プロモーション担当としては、
今回のドラマ化をきっかけに、
一旗揚げようと考えていると思います。

つまり、出版社の現場の人は、どの作品を、
復刻させようか日々悩んでいるわけで、
皆さんも、「この作品を〇〇監督のもとで復活させたら面白い」など、
手札を用意しておくと、不意に生きる時が来るかもしれません。

作品③僕とシッポと神楽坂

こちらは、神楽坂というところがポイントかと思います。

神楽坂と言えば、新潮社さんがあります。
近隣の駅には、講談社さん、光文社さん、KADOKAWAさんなどがございます。

どういったストーリーになるか分かりませんが、
ドラマのロケ地を紐解いていくと、
もしかすると、上記出版社さんの関連スポットに巡り会えるかもしれません。

例えば、OB訪問で会社の近くに伺った時に、
「ドラマで近くのお店を見ました!!」など、
お話を聞く前にアイスブレイクとして使えるかもしれません。

作品④このマンガがすごい!

まさか、ドラマ化するなんて!!といったところかと思います。
出版社が売り込んだのか、ドラマプロデューサーの企画なのか、
分かりませんが、なんでもありだなと思いました。

テレビ東京は実験的なドラマが多いので、
こちらだけでも追っておくと良いかもしれません。

今回の意外性には驚かされましたが、
自社の本がテレビに放送されるというのは、
本当に難しく、そして大切なことです。

こちらから、学べることとしては、
意外性のあるドラマ化企画も
全然ウェルカムで通すことができるということです。

今のうちから、自分が好きな本で、
一見意外性があるのだけれど、
ドラマ化することで、
活路が見いだせそうな作品というのを
考えておくといいかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。
まずは、4作品を取り上げさせていただきました。
どれも、注目すべき作品かと思いますし、
少し、裏側の事情を考えるだけで、
好きなものに対し、奥行きを出すことができます。

今回の秋ドラマから、テレビドラマの見方が
変わると幸いです。

【関連記事】

テレビ東京のドラマ枠『ドラマBiz』が面白すぎる件について

2018年秋ドラマ最速レビュー

【出版太郎の選書】


キャラクタードラマの誕生: テレビドラマを更新する6人の脚本家


新書871 90年代テレビドラマ講義 (平凡社新書)


朝ドラには働く女子の本音が詰まってる (ちくま新書)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA