KADOKAWA 面接対策(2次面接)

こんにちは。
出版太郎です。

今回は、KADOKAWAさんの面接についてです。
※人気記事のためリライトしました。

今後も各出版社さんの面接について
取り上げていきますので、
宜しくお願い致します。

実際にOB訪問を受けると、
「1次〜何次までありますか?」とか
「どのようなことを聞かれましたか?」
と質問をされることがありますが、
詳細情報については、内定してすぐの先輩にOB訪問をして
ホヤホヤな、情報を獲得してください。

優秀な就活生は、OBの使い分けが上手いです。出版社の人は、使っている人も少ないですが、僕もビズリーチキャンパスを使っているので、もし良かったら、申請をしてみてください。



「OB/OG訪問サイト」ビズリーチ・キャンパス

また、KADOKAWAの基本的な情報については、
下記インターン対策の記事を読んでください。

KADOKAWA インターン対策(基本情報おさらい)

また、KADOKAWAさんは、他の出版社さんと一線を画すところがあり、志望している会社の会長の本は、絶対に読んでおくと良いと思います。


躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア

さて、本題ですが、
KADOKAWAさんの傾向としては、
とにかく好きが深い人が採用される傾向にあると思います。

さすがは、日本一のオタクコンテンツを
取り扱う会社さんだけありまして、
社員も皆さん、オタクです。

内定者の方々と交流をしたことがあるのですが、
皆さん多種多様でした。

KADOKAWA作品のオタクだけでなく、
スポーツだったり、昭和コンテンツだったり、
海外映画だったりととにかく幅が広いです。

そのため、飲み会でご一緒したこともあるのですが、
とにかく話が尽きません。

どれだけ、自分の好きなアニメの話をするんだと
思うこともあります。笑

学生時代のほとんどを
なんでそんなことに費やしてしまったんだ思う事もありますが、
皆さん、キャラが立っている印象です。

そんなKADOKAWAさんですが、
2次面接では
“自分の好きなもの”について
プレゼンをさせられます。

自分の好きな漫画をプレゼンする人もいますし、
スポーツや、有名人を取り上げる人もいます。

過去に聞いたことがある人では、
ミジンコを取り上げている人もいました。

ここで、重要視して欲しいのが、
本当に好きなものを
プレゼンできているかどうかです。

OB訪問を受けて本当に良く質問を受けるのが、
「こっちの趣味とこっちの趣味どっちでプレゼンしたら良いですか!?」
です。

大抵、奇を衒った趣味と、心の底から好きな趣味の二つが並びます。

これは、中々難しく、また、
実際の中身によるのですが、
僕としては、よっぽど無難であったり、
よっぽど、つまらないものでない限りは、
心から好きなものをプレゼンすることをおすすめしています。

理由としては、明確で、
KADOKAWAさんは、日本一のオタク企業だからです。

就活生が心の底から、好きで話しているかどうかなんて、
簡単に見破ることができます。

ただ、とはいえ、戦略で通過している人もいるので、
あくまでも、僕自身の意見として、
参考にしていただけますと幸いです。

また、KADOKAWAさんの特徴として、ビジネスマインドが、
求められる傾向にあり、3次面接でプレゼンが課されます。
※毎年実施されるかは分かりません

やはり、会社としても、新しい挑戦をしていることもあり、
そういった人材を探しているのでしょう。

ちなみにですが、僕は、OB訪問を受けて、
プレゼンの内容について、何回か添削をしたことがありますが、
普段から、出版ビジネスについて考えている人と、
その場で初めて考える人で、アイディアに差があるように感じます。

詳細は、下記、KADOKAWA3次面接の記事を参照して下さい。

KADOKAWA面接対策(3次面接プレゼン)

今後もつらつらと各社さんについて、
まとめていきますので、参考にしてみてください。

【出版太郎の選書】

志望している会社の会長の本は、
絶対に読むべきです。


躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア


クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)

志望している会社の人気コンテンツも
読んでいない人は、読んでおくことをおすすめします。

けものフレンズ ‐ようこそジャパリパークへ!‐ (1) (角川コミックス・エース)


小説 君の名は。 (角川文庫)

熟読する必要はございませんが、
ポイントごとに、傾向と対策を練る必要が
あると思います。

絶対内定2020 面接

KADOKAWAとドコモで運営していて、
プラットフォームビジネスに力を入れているため、
必ず、目は通しておいた方が良いと思います。
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一つのアプリで複数企業の研究ができるので、おすすめです。



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