こんにちは。 出版太郎です。 …
フジテレビ一次面接選考レポート!
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、大変ありがたいことに20年卒の学生からいただきました。
エピソードも豊富で、文章も読ませるものがあり、大変優秀な学生でした。
今回は、その学生からいただいたフジテレビの選考レポートとなります。
フジテレビは、過去の栄光との比較で厳しい意見が多いですが、僕の肌感としては、テレビ志望の就活生の中では、テレビ局の中でもトップクラスで人気の印象です。
また、月9や、27時間テレビ、お台場冒険王とブランド力のあるコンテンツがありますし、若者のテレビ離れと言われている中で、あいのりやテラスハウスなどといった人気番組をネットフリックスとともに制作をして、引きの強いコンテンツをまだまだ保持しています。
フジテレビは終わったと言われてはいますが、期待が大きい分はバッシングも大きいというところもあるのかなと思いますが、テレビ離れ、フジテレビ離れと言われている中で、自分なりにフジテレビの魅力を定義づけし選考に臨んでいたけだたらと思います。
※ちなみに僕は、けっこうフジテレビは好きです!!
下記、フジテレビの選考レポートになりますので、参考にしていただけますと幸いです。
フジテレビ1次面接レポート
人数:面接官2人、受験者3人
時間:約15~20分
【聞かれたこと】
・自己紹介
・志望部署の好きな番組について
・嫌いな番組について
・ここに来る時に何を考えていたか
・自己PR(簡潔に)
【気を付けること】
・時間が短いうえに集団面接のため、簡潔に自分のやりたいことを伝える必要がある。
・面白い回答をするなどして印象付けることも大切だと思う。
・興味をもってもらえるように最初の自己紹介を工夫すると良いと思う。
最後に
いかがでしたでしょうか。
受験者が3人いる中で、約15分程度というのは、想像以上に短く感じられると思います。
短い時間で、自分をしっかりとアピールするために、何度も練習ををすることを推奨します。
また、テレビ局の面接は、一次面接、二次面接あたりは、印象づけも大切となりますので、自分なりの戦い方を模索してみると良いと思います。
また、テレビは、人間力もかなり見られますので、上記の練習に加えて、アドリブに対しても、120パーセントで答えられる機転と度胸もあると良いと思います。
また、テレビ局おいても年々、デジタル化が進む中でのビジネス感覚というものは求められますので、様々なサービスに触れるようにしてみると良いと思います。
少しでも参考にしていただけますと幸いです。
【出版太郎の選書】
丁寧に取材されていておすすめです。テレビ志望の人は絶対手元に置いておくと良いと思います。
どのような人がマスコミ志望をしているのかが分かり、テレビ志望の人には、特におすすめの一冊です。
普通の僕らの負けない就活術 マスコミ就活革命(レボリューション)
業界研究に。
誰がテレビを殺すのか (角川新書)
企業研究に。
フジテレビはなぜ凋落したのか (新潮新書)