2018年エンタメ(本・テレビ・映画など)振り返り12選!

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、個人的なエンタメの振り返り記事となります。

後日記載しますが、自分のエンタメコンテンツの
振り返りは意外と大切で、定期的にメモなどをした方が
良かったりもします。

今回は、個人的に今年、最高に良かった
エンタメ12選をピックアップ致しましたので、
お付き合いいただけますと幸いです。笑

<エンタメコンテンツ12選>
1 全日本パリピ選手権(AbemaTV)
2 破壊者 松浦勝人(本)
3 ロシアワールドカップ 日本VSコロンビア戦(スポーツ)
4 サマーソニック ノエルギャラガー(フェス)
5 RADWIMPS 18祭 2018(NHK)
6 Ultrajapan2018 AxwellΛIngrosso(フェス)
7 ハゲタカ(ドラマ)
8 モンスターハウス(バラエティ)
9 早稲田王(学園祭)
10 グレイテスト・ショーマン(映画)
11 香港カウントダウン(イベント)
12 ゴッドタン 西野VSひとり(バラエティ)

パリピのエンタメ化!全日本パリピ選手権(AbemaTV)

パリピが飲み会やカラオケを元に、
人を楽しませるテレビとなります。

圧倒的なパリピのエンタメ性と、この大会にかける熱量と、
そして実用性に感動し、心を震わしました。

最高に楽しかったです。

全日本パリピ選手権がこんなにも熱く、面白い4つの理由!

未来のエイベックスに可能性を感じる『破壊者』松浦勝人(本)

著者の熱量とエンタメとの向き合い方、そして、親近感からエイベックスの可能性を感じました。

世の中的にもEDMが流行しだした一年でしたが、
間違いなく、これから、EDM界では、エイベックスが先頭を走っていくのだと思います。

EDMを通したカジノや、グローバル展開など、
エイベックスにしかできないことが詰まっていると思いました。

その最たる例として、エイベックスの未来型花火大会、
スターアイランドが、これから、どのように
グローバル展開をしていくのか楽しみです。

これを読むとエイベックスで働いてみたくなります。


破壊者 ハカイモノ

最高の勝利!ロシアワールドカップ 日本VSコロンビア戦(スポーツ)

渋谷のHubで応援をしていましたが、
心の底からぶちあがった試合でした。

思わず、勢いで肩車をしてもらいました…笑

瞬間の熱量が吹き出し、
スポーツの魅力が最高に詰まった試合でした。

久しぶりにサッカーをしたくなりました。笑

記事でも書いています。

ただ、見てるだけじゃ駄目!サッカーワールドカップの就活的見方!!

歌声に酔う!サマーソニック ノエルギャラガー(フェス)

サマーソニックのメインステージのトリをノエルギャラガーが務めていました。

締めは、ビートルズの「All You Need Is Love」をカヴァーでした。

歌声の心地よさから、いつまでも聞いていたい、
不思議な感覚でした。

今年で、サマーソニックは4年目の参加となりますが、今年も最高でした。

記事でも書いています。

マスコミ就活生のためのサマソニ2018レポート

若者の夢と葛藤が体現!RADWIMPS 18祭 2018(NHK)

18歳世代1,000人とRADWIMPSが一緒に合唱をする番組です。

参加する18世代は、
何かしら自分の状況を変えたくて、
何かしたら、自分にきっかけを作りたくて、
葛藤を抱えながらも、努力をして本番を迎えます。

当日の合唱での不完全な若者の熱量の爆発はすさまじく、
見ていて、本当に感動しました。

最高にぶちあがる夜!Ultrajapan2018 AxwellΛIngrosso(フェス)

最高の熱量で盛り上がり、デジタルの演出もクールで、
最高の夜でした。

EDMの共時性と、刹那性と、中毒性が、
混ざり合い、心に刺さり、
EDMの可能性を改めて感じるフェスでした。

記事にも書いています。

業界研究:エイベックス Ultrajapanから

ハゲタカ(ドラマ)

あまり、人気がなく…のドラマでしたが、
平成を振り返るにふさわしいドラマだったと思います。

綾野剛と沢尻エリカも良く、
作品の重厚感を残しつつも、
重厚感を疲れとして残さない丁度良さというか、
平成らしさを感じました。

平成の次の時代に、どういった日本経済を語るべきなのか、
ドラマを通して考えさせられました。

記事にも書いています。

夏ドラマ2018総評!マスコミ就活的視点

モンスターハウス(TV)

新感覚バラエティの誕生かと思います。

悲鳴を上げつつも、見ずにはいられない中毒性があり、
クロちゃんの純真すぎる姿は、
まさにドキュメンタリーです。

記事にも書いています。

モンスターハウスが抉り出す、みんなの心のモンスター

早稲田王(学園祭)

社会人になっても毎年見ていますが、
漢の中の漢を決める熱い戦いに、
心を打ちます。

早稲田の魅力と、学園祭とは思えないコンプライアンスとの戦いに、
学生が作る最高のエンタテインメントだと思います。

グレイテスト・ショーマン(映画)

思わず立ち上がりたくなる映画でした。

最新設備の整った映画館で、
最高の音楽を取り入れた映画が流行ですが、
グレイテスト・ショーマンはまさに、その中で一番且つ、
今年一番の映画だったかと思います。

香港カウントダウン

最高の年越しでした。おすすめです。

個人的には、7時間前から並び、めちゃくちゃトレイを我慢しました。
是非、学生の内にたくさんの旅行をして欲しいです。

ゴッドタン 西野VSひとり(バラエティ)

最高に汚く、最高に熱いエンタメです。

血・肉・心を削りながらの決闘から、
心は、通い合うのだと思います。

この企画から、決して王道ではないのですが、
お笑いの根源のようなものを感じました。

最後に

2018年のエンタメはいかがでしたでしょうか。

今回は、個人的な趣味ではありましたが、
12選という形で選んでみました。

今年は、イベントが強い年だったと、
思ったりもしています。

また、こうやって振り返ってみると、
まだまだ、語り足りない作品が多くあり、
エンタメの面白さと力強さを感じます。

その他ですと、ZOZOスーツ、あいのり、REDBULLのイベント、
バチェラー・ジャパン、テラスハウス、仮想通貨、ジャルジャルの漫才、
日本ダービー、オーストラリアのハロウィンあたりも、
最高に夢中になりました。

また、就活的な話をすると、
例えば、KADOKAWAでは、過去に、
自分の好きなエンタメコンテンツを上げるだけ、
上げてくださいと言った筆記もあり、
実は、こういった定期的なエンタメの振り返りは、
大事だったりもします。

是非、参考にしていただけますと幸いです。

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