業界研究:エイベックス Ultrajapanから



こんにちは。
出版太郎です。

本日は、エイベックスさんについてです。
本ブログは、出版社の就職活動ブログのため、
エイベックスという会社の立ち位置でいうと、
「念のため、受験しておこう!!」
だったり、
PPAPや安室奈美恵、おそ松さん、浜崎あゆみは、好きだけど、
「ちょっと社風が違うかな」とといった読者の方が多いと思います。

もちろん、それでも良いのですが、
エイベックスさんは、CDの売れない時代に増収増益の珍しい会社です。

a-nationを仕掛けたり、
サブスクリプション系サービスの
dtvや、AWAといった新ビジネスを始めたり、
音楽業界の衰退は、出版業界の10年早いと言われている中で、
業界を打開しようという打ち手が多い企業です。

エイベックスさんから学ぶことが多いので、
是非、参考にしてみてください。

前置きが長くなりましたが、今回は、Ultrajapanのレポートを元に、
エイベックスについて語りたい思います。

この3連休で、Ultrajapan2018が開催されました。
平成最後のUltrajapanとなります!!

もちろん出版太郎も行ってきました!!!

先日のブログに書かせていただきましたが、
Ultarajapanは、パリピの集まりだったり、
ちょっと怖いという印象を抱く方も、
出版社の就職活動をメインにしている人は多いと思います。

ULTRA JAPAN マスコミ就活の視点から

確かに、その部分もあるのですが…
私も行ってきまして、
そんなことは、おかまいなく、
めちゃくちゃぶち上がりました!!

先日、サマソニ、フェスに行くときは、ブース出店からを目をそらすなという
話をしましたが、Ultrajapanには、Ultraらしく、
tiktokが協賛をしたりしていました。

http://shuppan-syukatsu2020-blog.jp/2018/08/27/summersoni/

もちろんですが、イベントによって客層が違うので、
それによって、協賛する企業も違います。

イベントから、どのような企業が、どのようなターゲット層に絞り、
訴求をしたいのか分析するのも大事だと思います。

ちなみに、イベントの方ですが、
Jonas blueでぶち上がり、
axwell最大限、フル回転で盛り上がりました!!

クラブ音楽なんて私には関係ない…
と思わず思ってしまう読者さんも多いと思いますが、
実は、海外だと観光地には、必ずと行って良いほど、
EDMを楽しめるクラブがあります。

これから、東京オリンピックが開催され、
尚且つ、グローバル化が進むとなると、
海外に合わせて、EDMという文化は大切な文化となります。

下記、書籍は、本当におすすめで、エイベックスの元社長の本で、
エイベックスがどのような意思によって成り立っているのか、
わかる本です。


破壊者 ハカイモノ

この書籍でも、EDMで先を行っているのは、エイベックスだけで、
そのノウハウを元に、海外の人に、エンターテインメントを届けたいといった、
ことを熱く書いています。

EDMというと、食わず嫌いをする人も多いと思いますが、
これからのエンタテインメントを語る上で、必ず必要なものになりますので、
一度は、生で聞いて欲しいものです。

最後に、ちなみにですが、一番、ぶち上がったのは、
tomtausというDJで、最初は、5人ほどしかいなかったのに、
音楽が良くて40人程が、小さいブースに集まっていました。

このようなマイナーDJに出会ったりできるのも、
現場に足を運ぶ魅力のひとつかもしれません。

【参考サービス】

エイベックスは、dtvチャンネルも運営しています。
エイベックス志望の人は、
下記の使用感など語れると良いと思います。




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