こんにちは。 出版太郎です。 …
【意外と軽視しがち!?】面接は何時からがいいの?
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、面接の日時選択についてです。
エントリーシートが通過すると、
晴れて面接となりますが、
大手企業ですと、一次面接、二次面接あたりは、
WEBで日程と時間を選ぶことになります。
出版社の場合は、大手であっても、
郵送で面接の案内が来たり、
もしくは、最初から電話でご案内が来る場合もございます。
ただ、全体として、
大体1〜2次面接の時には、WEBでの選択が多く、
こちらは、あくまでも企業によるとしつつ、
知っておかないと損をするポイントもあるので、
参考にしていただけますと幸いです。
【日程について】面接日時は絶対に早い方が良い!
マスコミの場合は、必ずしもそうではない場合もあるのですが、
基本的に、日時を選択する場合は、
早い日程のものを選んでください。
理由としては、早期選考枠に入れてもらえる場合があるからです。
また、友人から聞いたのですが、
選考が早い人から内定を出していくので、
後ろの日程になるにつれて、
通過率が低くなるとのことでした。
※企業によります。
また、そもそも、後ろの日程を選ぶと、
企業からは、他の会社の選考を優先しているという
印象を抱かれてしまう場合がございます。
そのため、日程は、早めにしておくに、越したことはないです。
たまに、ビビって、尚且つ情報を集めるために最終日にする人がいますが、
そのような人は、要注意です。
策に溺れて、結果として損をしてしまうという事態は避けたいところです。
ただ、マスコミ全般としては、
そもそも候補日程が少なかったりもするので、
一概には言えない場合もございます。
【時間について】時間から面接官の生活シーンを想像せよ!
よく一般的に言われているテクニックとして、
10時、13時、15時を選べというものです。
理由としては、
朝一(10時)、お昼休憩後1発目(13時)、ちょい休憩後1発目(15時)
といったことから、面接官が元気とのことです。
僕自身の戦い方としては、
朝10時を選び、
且つ、30分前に到着していました。
理由としては、10時のブロックで受験をする人の中でも、
一番最初の受験者をを僕にしたかったからです。
面接官としても、朝一番に元気な人がいれば、
最後まで印象に残るかなと思っていたからです。
この方法で実際に通過率は良かったかなと思います。
とはいえ、これを続けると、結構疲れがたまります。
また、友人を見ていると、
朝一でなくても通過している人が多かったので、
徐々に睡眠欲に負け、
遅い時間を選ぶようにしていました。
しかし、いつも朝一でやっていたので、
違和感に気付きました。
あからさまに面接官が疲れているのです。
一生懸命話しているのですが、あまり中身が面接官に入っていなく、
消化不良に終わりました。
もっと、面接官の疲れを吹き飛ばせる話をすれば良かったと、
後悔したのものです。
そのため、必ずしも朝一にする必要はないですが、
時間帯によって、面接官のコンディションが大きく変わるということを
踏まえた上で、面接に臨むことをおすすめします。
最後に
いかがでしたでしょうか。
日時選択も重要な要素で、
意外とそれを知らないで損をしている
就活生が多い印象でした。
とはいえ、結局は企業によって、空気感が違いますので、
OB訪問でこういった細かいことも聞いてみると良いと思います。
少しでも参考になれば、幸いです。
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