こんにちは。 出版太郎です。 …
文藝春秋社エントリーシート対策!出題のポイント!
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、過去に出題された文藝春秋社さんのエントリーシートについてです。
とにかく会社の特徴としてやたら手書きで書かせるというのはありますね。
やる気をみているのでしょう。字からその人の性格もみていると思います。
まだ、エントリーシートが公開されていないこともあるので、これを読んだタイミングによっては、就活生の方は、一旦トレーニングで書いてみるといいでしょう。
資格・特技 (語学やITスキル等を含む)(2行)
志望の理 由(8行)
(※なぜ、文藝春秋を選ぶのかが伝わるように書いて下さい。)
当社でやりたい仕事を書いて下さい。(8行)
ここ数年のあなたの生活を教えて下さい。(8行)
当社以外の就職志望先と、その理由を書いて下さい。(複数可)(8行)
これまでに最も感銘を受けた本、映画作品、そして一番「会いたい人」をあげ、それぞれ理由を簡潔に 書いて下さい。
本
理由(5行)
映画作品
理由(5行)
一番会いたい人理由(5行)
出版業界への提言を書いて下さい。
〔作文〕「私の後悔」をテーマにして600~800字の作文を書いて下さい。 独自のタイトルはつけてもつけなくてもかまいません。
ポイントとしては、文藝春秋社さんは本当に出版社らしいなと思います。
とにかく手書きで書かせますし、志望理由はなぜなのか、あえて注釈をつけて、具体性を求めています。
また、ここ数年の生活というのもいかにもその人のらしさを見定めようとしております。
さらに、文化的にしっかりした人間なのか、好きな作品について本、映画とたくさん書かせてますね。
しかも会いたい人を問うことで、どういったインタビュー企画をしたいのか、どういった本を作りたいのか見ようとしております。
出版社らしい人材かどうかをありとあらゆるところで見定めているとことがあり、なんでもかんでも純粋に答えるのではなく、戦略をねって自分をどう見せたいか、考えてみるといいでしょう。
少しでも参考になりますと幸いです。