こんにちは。 出版太郎です。 …
【21卒】KADOKAWA一次面接/二次面接/三次面接選考レポート!
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、KADOKAWAさんの選考レポートです。
改めてご提供いただき本当にありがとうございます。
なんと、三次面接まで進まれた方で、大変参考になりますので、是非、読んでみてください。
筆記テスト
web上でSPI
一次面接
時間:10分から15分
人数:1:1
【聞かれたこと】
①出版社の中でKADOKAWAを志望した理由
②ガクチカ
③ESについて
④逆質問
【所感】
・厳しくもないですが、努めて和やかにしようとしてくれている感じでもなく、淡々と会話が進んでいく感じでした。突っ込んだことは一切聞かれなかったです。
二次面接
時間:15分
人数:1:1
【聞かれたこと】
①エンタメの洞察力を問う設問に対し、5分間のプレゼンテーション。資料も提出。
②プレゼンから派生して、好きな作品などについて
③ガクチカ
④逆質問3問分くらい
【所感】
・とても和やかでした。自分がどのようにエンタメ作品に触れてきたかを自由に、かつ分かりやすく説明できれば大丈夫です。
三次面接
時間:30分
人数:1:1
【聞かれたこと】
①新規企画か新規事業のプレゼンを5分。資料も提出。
②私はKADOKAWAにない、ファッション誌を作ります!と言っていたので、とにかくプレゼンの深掘りでした。コテンパンにされたので、かなり詰めていく必要があります。
③逆質問5個か6個分くらい
【所感】
・口調は厳しくないですが、質問は鋭いです。我ながら「無茶な企画だな」と思っていたのでかなり詰めていったつもりですが、それ以上に詰められました。KADOKAWAさんはかなりビジネス視点を重視されるイメージがあるので、斬新なアイディアというより、その企画や事業がどのように収益につながるのかを詰めていくことが大切だと思います。ただ、ほかの出版社と比べて明確に「ここを見ているんだな」というのが伝わってきたので、対策はしやすいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
特に三次面接の所感の部分は本当に勉強になると思います。
KADOKAWAさんは、プレゼンの回数が多いようですが、その分事前に準備もできると思います。
参考になりますと幸いです。