こんにちは。 出版太郎です。 …
面接練習方法:スマホで面接している姿を撮影しよう!
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、スマホ時代にめちゃくちゃオススメの面接の練習方法を書かせていただきます。
何かと言うと、ズバリ、自分が面接をしている姿をスマホの動画機能で撮影をすることです。
僕自身も面接をしている姿を動画で撮影をしたことがあるのですが、自分が想像以上に早口であったり、発音が聞こえにくかったりということがありました。
もともと面接の練習はしていて、他の人にフィードバックはいただいていたのですが、その時に「君は、早口だね」とよく言われていました。
多少の早口という自覚はあったのですが、実際に聞いているとあまりに早く、しかも用意をしていなかった質問をされた時に、ミスをごまかすために早口で話していて「他の方が指摘してくれていたのはこれか!」と思いました。
また、話している内容について自分自身では、理解できていても、よくよく動画で見てみると意外と意味不明ということがあったりします。
いかに、面接で分かりやすく話す事が難しいかが分かります。
また、話し方や話す内容以外のところでも、座っている時の手を置いているところであったり、話している時の身振り手振りであったり、多くの癖を発見することができました。
もちろん、マスコミの就活となると、癖を全て取ってしまうと、まるでAIのように温度感のない面接となってしまうのですが、足を開きすぎだったり、大げさなジェスチャーといった、大幅な原点をポイントを改善することができるのでおすすめです。
そのため、動画を通して、自分の面接をしている姿を映すことで、普段の練習では気付かなかった自分の欠点をあぶり出すことができますので、キャリアセンターや、面接セミナー、友人間での練習の時にぜひ、やってみて欲しいです。
また、動画が難しい場合には、録音をすることもおすすめです。
自分の話しているスピード感や、話している内容について客観的に分析をすることができます。
こういったブログだとあまり推奨はできないのですが、本選考の面接の時に、毎回録音をして、PDCAを回している人もいました。
動画撮影、もしくは、録音といった機能を使うと、自分の面接をしている姿を客観的に分析をすることができるので、是非、一度試してみて欲しいです。
面接は、とにかくPDCAを回し、少しでも改善をしていくことが大切です。
少しでも参考にしていただけますと幸いです。