こんにちは。 出版太郎です。 …
出版社がレストラン!?KADOKAWAの新しい取り組み「INUA」
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、出版社の面接の時に知っておくと良いニュースを
取り上げたいと思います。
今回は、めちゃくちゃ面白いニュースがありました。
こちらです。
↓↓↓↓
角川歴彦・KADOKAWA会長 独創性あふれる料理目指す 初のレストラン業界に進出https://mainichi.jp/articles/20180607/dde/014/020/004000c
デジタルや、グローバルで、新しい仕掛けをしている
KADOKAWAさんですが、ついに、レストラン事業を始めました。
KADOKAWAさんの業界の立ち位置としては、
アニメやライトノベルが強く、
オタクの人が多いという印象ですが、
その一方で、次から次へと新しいことを仕掛ける、
なんでも屋のイメージです。
そのため、ビジネス面では、他の出版社さんの2手も、3手も
先をいっているなという印象です。
実際に聞いた話では、最終面接で、
社長が唯一全員に聞いた質問が、
グローバルとデジタルについてだったとのことです。
そのため、KADOKAWAさんの面接では、
新しいビジネスアイディアなど、
他社とは違った、ビジネスマインドを問う質問も多いです。
こちらのニュースを見た時に、
KADOKAWAさんってイケてるなと思いました。
ただ、もし、今後自分が新卒として入社し、
レストランの部署に配属されたら、
それは複雑かなというのが正直な気持ちです…笑
上記のニュースは一例ですが、
出版社として、本や漫画を作るだけでなく、
本や漫画を使って、どのようなビジネスを作るのが良いか、
今のうちから、考えてみると良いのではないでしょうか。
【出版太郎の選書】
志望している会社の会長の本は、
絶対に読むべきです。
志望している会社の人気コンテンツも
読んでいない人は、読んでおくことをおすすめします。
小説 君の名は。 (角川文庫)
KADOKAWAとドコモで運営していて、
プラットフォームビジネスに力を入れているため、
必ず、目は通しておいた方が良いと思います。
dアニメストア
一つのアプリで複数企業の研究ができるので、
おすすめです。
雑誌読み放題!月額380円で200誌以上が読み放題