合同説明会って行った方がいいの?とりあえず、潜り込め!!

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、楽天就活やマイナビ就活が
実施している合同説明会についてお話し致します。

よく、就活の解禁と同時に、各社が一斉に合同説明会を実施し、
それが、テレビのニュースになるということがあります。

焦って、みんなもついつい行ってみたり、
何から初めていいから分からないから、
とりあえず、行ってみようと、
参加している人も多いと思います。

あくまでも個人的な意見となりますが、
合同説明会は、ほとんど意味がありません。
時間の無駄です。

まず、興味がある企業なら、
合同説明会ではなく、その企業の説明会に行くべきです。
※出版社の就活において

しかも出版社は捻くれている人が多く、
(ディスってないです…)
そもそもリクルートスーツを着て、
一斉に就活をする人種は好きじゃありません。

内定した人も、
俺は、全然就活をしていなかったとか、
俺は、全く説明会に参加せずに内定した、
といった最小限の努力で内定した人が多く、
肌感ではありますが、正攻法での就活の割合は少ないと思います。

先日の記事にも書きましたが、
やはり、逆張りの思考が強い人が多いのだと思います。

出版社っぽい人って? 君の名は嫌いで、シン・ゴジラが好きな人!?

出版社に向いている人:君の名はが嫌いで、シン・ゴジラが好きな人!?

ただ、出版太郎としては、さらなる逆張りをお勧めします。

ぜひ、一度参加してみてほしいです。
あわよくば、その説明会に参加して、
色々な人と会話をしてほしいです。

書籍では、就活をテーマにした本が数多くありますし、
※何者はマジでお勧めです!!


何者 (新潮文庫)

週刊誌では、一斉就活を批判した記事が時折でます。

テレビドラマの冒頭でも、
就活のシーンから始まることが一時期流行しました。

それでは、なぜ、行くべきなのかというと、、、
ズバリ、
取材です。

皆さんは、出版社に入ることに必死で、
合同説明会なんて時間の無駄だよと
思うかもれません。

出版太郎もその通りだとは思いますが、
出版社に入ってから、貴重な経験として
生きてきます。

もし、週刊誌の記者で就活の記事を書く人がアサインされる時には、
最近まで就活を経験していたという理由だけで、
おそらく、若く入社した人が書かされる可能性が高いのではないでしょうか。

もはや、就活は、一つの異様な文化となっていて、
必ずといっていいほど、解禁のタイミングでは、
ニュースとなります。

ニュースとなるということは、
マスコミ人としては、押さえておかなくてはいけないところです。

自分を実験台として、
実際に経験することで、
上の世代の人たちには想像でしか語れない就活を
一つの武器として取り入れてみるのは、いかがでしょうか。

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