こんにちは。 出版太郎です。 …
就活面接！恋愛経験は比例するのか！？
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、出版就活と恋愛経験の相関性について、
書きたいと思います。
今回は、あくまでも、
個人的な解釈と肌感によるもので、
参考程度という形にしていただけますと幸いです。
実は、出版就活では、意外と恋愛について質問されることが多く、
どういった、「恋愛をしてきたのか？」、「恋人はいるのか？」といった
ことを聞かれます。
おそらく、出版就活では、受験者の素を見たいという人が多く、そういった質問があるのだと
思います。
ちなみにですが、友人は、自己PRで自分自身の大恋愛について語り、
大手出版社を内定していました。
就活と恋愛経験の相関について
まず、出版就活の前に、そもそも就活と恋愛経験の相関関係ですが、
個人的にとてつもなく、大きく関係をしていると考えています。
厳密には、チャラチャラしている企業、
真面目な企業、勉強を重要視する企業など、
様々な企業があり、一概には言えないのですが、
文系就職においては、恋愛経験の多さと就活の突破率は、相関関係にあると思います。
やはり、文系だと、営業に配属されることが多く、
コミュニケーションが器用だったり、
根拠のない自信に満ちた人が多くの内定を獲得するため、
恋愛で必要とされている能力に近いのだと思います。
そのため、先日の記事にも書きましたが、
合コンに強い人は、就活は強いです。
ただ、恋愛経験がなくても、内定する方々はいます。
これも傾向として分析するのはやや強引ですが、
内定する人の傾向としては、
恋愛経験が少ないのを、イジられても大丈夫な人が、
通過する傾向にあると思います。
面接官も自分が後輩にしたい人を選ぶため、
自分より下、且つ、イジられキャラは飲み会でも重宝することがあり、
通過の傾向にあるのだと思います。
ある意味で、就活は、恋愛強者の論理で、
成立しているのかもしれません。
もちろん、上記ばかりではない、優良企業は山ほどございます。
出版就活と恋愛について
前置きが長くなりましたが、
出版就活はどうかというと
安心をして欲しいのですが、
恋愛経験が少ない方にも、しっかりと門戸を開いているのが、
出版業界だと考えています。
実際に様々な世代の方と会いますが、
出版社で働く人は、恋愛慣れというか、
異性慣れをしていない人が多い印象です。
理由としては、個人的な推測になってしまうのですが、
恋愛経験の願望を、
漫画や小説で埋めているからだと思います。
また、出版社の人は、行動する人というよりも、
思索する人の方が多い傾向にあるからだと思います。
そのため、逆に受験者ではなく、
面接官の方が、それほど恋愛経験が豊富でない場合もあるので、
自分からは、触れ過ぎない方が良いかもしれません。
地雷は、要注意です。
ゆえに、参考までにですが、
出版就活と恋愛経験については、
それほど意識しなくては良いと思います。
ただ、質問で、恋愛経験について、聞かれる可能性があるので、
その場合は、正直に答えることをおすすめします。
時々、自分自身の経験に自信がなくて、
恋愛の話になると、蕾のようにしぼむ人がいますが、
それは、よろしくないです。
また、プライドが邪魔して、自分を強く見せようと、
嘘をつくのもあまりおすすめしません。
編集者は、人を見るプロなので、
中途半端な嘘は、印象を下げます。
恋愛で見栄を張って落ちるなんて、
もったいないと思います。笑
むしろ、堂々と、自分の経験の少なさや、
ダメな部分を話した方が好感を持っていただけると思います。
ただ、一つだけ要注意なのですが、
編集の方は、恋愛経験はなくても、
営業の方は、合コンしまくりということがあり、
面接官の所属している部署によって、
人種が恐ろしく違う場合があります。
そのため、編集志望の人も、広告営業の方に、
OB訪問をして、傾向と対策を立てるのも良いかもしれません。
今回は、恋愛についてでしたが、
出版就活では、意外と、恋愛について聞かれるので、
なんとなく、心の準備はしておくと良いと思います。
少しでも参考になりますと幸いです。
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