日本VSポーランド戦から考える!賛否ある全ての現象に自分の答えを用意しよう!!

こんにちは。
出版太郎です。

前回に引き続き、ワールドカップについてです。
今回は、日本VSポーランドについて。

毎度ですが、僕は、渋谷のHUBで見ました。笑

今回話すことは、世間を賑わしている
最後の10分のボール回しについてです。

ちなみに、渋谷では、最初ものすごいブーイングでした。
やはり、こんな日本の姿は見たくなかったのでしょう。

ただ、最後の2分くらいになると、みんな少しずつ、声援を送っていたかと思います。

実際に、様々なテレビや新聞、ネットで、賛否があります。

参考記事:日本VSポーランド戦には、恥じること無くブーイングを
http://blogos.com/article/308035/

参考記事:ブーイングの嵐 西野監督も「不本意」
https://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00e/050/265000c

参考記事:日本に「恥知らず」とブーイング、ロシア紙も酷評
https://www.nikkansports.com/soccer/russia2018/news/201806290000307.html

今回お伝えしたいことは、社会で賛否がある全ての現象について、
自分の意見を用意しておくと良いということです。

賛成でも反対でもどちらもで、良いです。

ただ、あの瞬間、自分は、どのように考えたのか、様々な面接で聞かれる可能性があります。

その時に、戻しが、無難だったり、その場しのぎだったりすると、
この人は、ニュースをなんとなく見ている人なんだと、
評価が下がります。

メディアに関わる人としてのアンテナ、普段の思考の深さ、
洞察力が問われます。

こちらに関しては、正解がないので、
面接官の顔色を伺いつつにはなりますが
自分なりのものをしっかりを用意しておいてください。

ただ、一つだけ、おすすめがあるとしたら、
自分が考えているメディアの意義の延長線上にその答えがあると良い思います。

例えば、「メディアは、社会に問題提起をするべき」と考える人は、
日本代表の姿勢を批判して、もっと、世の中に問うべきだと言うのが良いかと思いますし、
「メディアは、人間を描き、その先に、普遍的なテーマが内在している」と考える人は、
西野監督を賞賛し、いかに、マネジメントの難しさや、リスクと責任を負うことの大切さを訴えれば良いでしょう。

上記は、あくまでも一例ですが、社会で何かしらのニュースが流れる時、
出版就活を志す人間としては、
絶対に何かしらの答えを用意してください。

【出版太郎の選書】


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