世界文化社一次面接/二次面接選考レポート!

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、世界文化社さんの選考レポートを20卒の学生からいただきました。
毎回本当にありがとうございます!!

世界文化社さんですが、家庭画報や、Beginといった有名な雑誌を保有しつつ、書籍などを展開しています。


家庭画報 2019年11月号

また、雑誌のブランドを活用しつつ、通販事業なども行なっていますので、受験をする前には一度調べておくことを推奨します。

今回は、下記にて選考レポートとなりますので、是非、参考にしていただけますと幸いです。

世界文化社1次面接レポート

人数:面接官2人、受験者2人(他のグループは3人だった気がする)
時間:15分

【聞かれたこと】
・志望動機
・「私を採った方が良い」というアピールポイントは?
・今後出版社が生き残るためにはどうするべきか

【気を付けること】
・待ち時間が長い(他社の状況などを書くアンケートの記入時間を含め1時間程あった)ため緊張しないようにした。
・時間が短いうえに集団面接のため、簡潔に自分のやりたいことなどをアピールする必要がる。

世界文化社2次面接レポート

人数:面接官3人?、受験者2人
時間:30分

【聞かれたこと】
・志望動機
・やりたいこと
・最近の気になるニュースでWEBで記事にしたいこと
・1次面接で記入したアンケートの「自分を動物に例えると?」という欄について

【気を付けること】
・部長クラスの方による厳しい雰囲気の面接だが硬くなり過ぎないようにした。
・志望部署が同じ子との集団面接であったので、その子より優れた回答や面白い回答をする必要があると思われる。

最後に

いかがでしたでしょうか。

上記の面接形式や、気をつけることをもとに、是非面接のシュミレーションをしていただけたらと思います。

少しでも選考の参考にしていただけますと幸いです。

【出版太郎の選書】

下記は、よく取材されていて、面接の形式や、過去に質問されたことが書いてあるのでおすすめです。

マスコミ就職読本2021 第2巻 新聞・出版篇

会社のメインの雑誌は読んでおいた方が良いと思います。

家庭画報 2019年11月号


Begin (ビギン) 2019年 12月号 [雑誌]

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