【21卒】KADOKAWA一次面接/二次面接/三次面接/最終面接選考レポート

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、KADOKAWAさんの最終面接までたどり着いた方の選考レポートです。
この度は、ご協力いただき大変ありがとうございます。

特に注目すべきポイントは、伝統的にある二次面接でのプレゼン内容が、今までは好きなことについてだったのに対して、大きく変わったことだと思います。
最新の情報として、本当に貴重になりますので、是非ご活用いただけたらと思います。

改めてご提供いただき大変ありがとうございました。

一次面接

・形式
ー15分(オンライン)
ー学生1対面接官1(役職不明で若い印象)

・聞かれたこと
ーガクチカ×2(自分の役割、目的、苦労した点、結果、周りの反発について)
ー日本の映画と世界の映画の違い
ー好きなコンテンツを熱く語って
ー逆質問

・空気感
ーかなりフランク
ー面接官は笑顔で話を聞いてくれる

・その他注意点
ーガクチカを聞かれたのは1次だけだった
ー印象勝負な気がした

二次面接

・形式
ー15分(オンライン)
ー最初の5分は事前課題のプレゼン:エンタメのジャンルを2つ選んで自分の好きな作品を10個ずつピックアップして分析→自分独自の楽しみ方)、A4一枚の資料を提出
ー学生1対面接官1

・聞かれたこと
ープレゼンの内容について
ーどんな作品を作りたいか
ーキャスト・監督のイメージはあるか
ー今の映画業界に対して思うこと
ー映画以外でハマっているエンタメ
ープロデューサーは人集め、金集めの仕事だが、資金はどう集めるか
ーユーザー視点に対してどう思うか
ーアピールしたいことはあるか
ー忍耐力はあるか
ーKADOKAWA作品で最近見たのは
ー他にどんなところを受けている
ー逆質問

・空気感
ーフランク

・その他注意点
ープレゼンは面接官の相槌を見ながら行うとよい

三次面接

・形式
ー15分(オンライン)
ー最初の5分プレゼン:新規企画について
ー学生1対面接官1(人事部長と思われる)

・聞かれたこと
ープレゼンの内容について
ー映画以外でやりたいこと
ーキャリアプラン
ーデジタルについて
ー大学について
ー逆質問

・空気感
ーフランクだがプレゼンに対する質問は厳しい

・その他注意点
ープレゼンに対するツッコミは厳しいが、諦めずに返答するといいと思う

最終面接

・形式
ー10分(オンライン)
ー学生1対社長含め役員クラス8名
ー面接ルームに入る前に人事から事前説明を受ける
(最初に自己紹介と志望動機、やりたいことを考えとくように言われる。
逆質問が一個あることも言われる、「入社までにできることは?」はNGとのこと)

・聞かれたこと
ー自己紹介
ー志望動機
ーやりたいこと
ー現在の就活状況
ー3次面接時のプレゼンに関する質問
ー大学について
ー逆質問

・空気感
ー少し厳かだがオンラインだったため緊張はしない

・その他注意点
ー画面に8人写っているので誰が話しているか分からなくなった
ー10分しかなく淡々と進んでいくので端的にどれだけ自分を表現できるかが重要

最後に

いかがでしたでしょうか。

とても貴重な情報だと思いますので、選考に生かしていただけますと幸いです。

ご参考になりますと幸いです。

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選考前に目を通すと良いと思います。

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