【21卒】扶桑社早期インターン一次面接/二次面接/最終面接

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、扶桑社さんで、最終までたどり着かれた強者のかたの選考レポートです。

この度は、ご提供いただき大変ありがとうございました。

下記、ご参考にしてください。

インターンについて

2月ごろにあった1dayインターン(秘密裏に毎年ここからの採用枠があるらしい)
当日は拘束時間は5時間ほどで企画出しの練習をさせてもらえる。
3月頃に後日リクナビで裏選考ルート進出の連絡をいただく。
インターンから5人声をかけているとのことだった。
なおコロナの騒動の中でも全て現場での試験だった。

一次面接

形式:筆記+面接(日程は別だが、総合評価で合否が決まる)

【筆記試験について】
作文と一般常識テストで確か合計2時間。
一般常識は扶桑社の刊行物に関わる内容が多いので注意。時事問題は簡単。

【面接について】
人数:編集者3:学生1
時間:20分ほど

【聞かれたこと】
・志望動機
・インターンでの評価にコミュ力について書かれているが、なぜ出版なのか
・やりたい企画
・サークルで困ったことは
・ES以外で注目している書き手は など

二次面接

人数:編集長or副編集長クラスの方5:学生1
時間:20分ほど

【聞かれたこと】
・渡部の件(その朝スキャンダルが出た)をどう思うか
・志望動機
・自己PR
・性格のルーツ
・志望以外に配属されたらどうする
・ESのもの以外で辛かったこと
・短所を改善する試み
・バイトの経験
・なぜwebより紙がやりたいのか
・全部受かったらどこ行くのか、その理由

最終面接

人数:役員10:1

優しい顔の社長(サザエさんの企画をされた方!)が真ん中に座っていて、役員のみなさまが揃ってかなり迫力があるが、怯むべからず。朗らかな雰囲気をこちらが作ればかなり乗ってくださる。

【聞かれたこと】
・自己PR
・事前に受けた適性検査に現れた短所について、自分はどう思っているか
・ESの内容の確認
・spa!の好きな連載
・長所
・気になる社会問題と理由

余談だが全工程、電話で通過連絡がきた。

最後に

いかがでしたでしょうか。

最終面接まで進まれる方は、とても貴重かつ優秀なため、本当に参考になると思います。

少しでも参考になりますと幸いです。

【出版太郎の選書】

選考前に目を通すと良いと思います。

マスコミ就職読本2021 第2巻 新聞・出版篇

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