テレビ東京インターン面接レポート

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、テレビ東京インターンの一次面接のレポートについてです。

まず、最初に個人的な所感となります、テレビ東京さんは、内定した友人や先輩を見る限り、他のテレビ局の内定者の方よりもこだわりが強い人が多い印象です。

尖った人が多く、「それって面白いの?」と口癖の人が僕の知る限りで2人います。

やはり、他のキー局よりも、アイディア勝負の社風が関係しているのだと思います。

また、バラエティ志望の人は、個人的な推奨となりますが、好き度で差別化するために、ゴッドタンのオリジナル番組あるdTVにも目を通して置いた方が良いと思います。



【dTV】

今回は、そのテレビ東京さんのインターンの面接について、20年卒の学生の方から選考レポートをいただきました。

選考レポートは、大変大切で、その時の温度感や、形式を把握しておくだけでも、大変勉強になります。

下記、学生がまとめてくれましたので、参考にしていただけますと幸いです。

テレビ東京インターン面接 レポート

時間:30分
形式:学生1人 面接官3人
面接官:コンテンツビジネス部の方が3人で3人とも50代前半に見えました
志望部署:コンテンツビジネス部

【聞かれたこと】
1. 自己紹介と志望動機
2. どのような映画が好きですか?
3. テレビ東京で何がしたいですか?
4. テレビ東京で何がしたいですか?
5. 最後に言いたいことはありますか?

雰囲気:とても静かな雰囲気で、面接官の威圧感がありました。
留意点:私は緊張してしまい、ほぼ面接の半分を無駄に使ってしまいました。噛んでしまい、自分が言いたいことがあまり伝わらなかったです。しかし、それにも関わらず通過をすることができました。話しぶりよりは、意欲とやりたい気持ちを見ていたのかもしれません。

その他:緊張する代わりに、面接官の目をみて何とか話そうとずっと意識していました。そのおかげで想いが伝わり通過したのだと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

この学生は、OB訪問を受けた時に、本当に意欲的な学生だと思いました。

熱意があり、何度も添削依頼をしてきて、チャレンジングな学生でした。

そのような学生の就活への意欲の高さが、この面接でも伝わったのだと思います。

また、上手く話せず、自分の言いたいことが伝わらなかったとのことですが、インターンのうちは、準備をしている学生が少なく、ノリで受験をする学生も多いです。

その中で、熱意のある学生が面接に来ることで、結果的に差別化となり、面接官の印象に残ったのだと思います。

また、テレビ局は、インターンからの裏選考につながることもあるので、ぜひ受けてみてほしいところです。

少しでも参考にしていただけますと幸いです。

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【出版太郎からのお願い】

もし可能でしたら、皆様の合格体験記、選考レポートをお待ちしております。

是非、来年の学生のために、本ブログのために、お願いをできますと嬉しいです。

合格体験記は、就活を始める前から合格までのプロセスをざっくり600字以上でいただけると嬉しいです。
面接が通過するようになったきっかけや、自分のマスコミ業界への想いがあると嬉しいです。

また、選考レポートの方は、下記をいただけますと嬉しいです。
・企業名(マスコミ、IT業界を希望)
・何次面接か
・時間
・形式(面接官の人数と学生の人数)
・聞かれたこと
・その時の空気感
・その他注意点
※全ては埋めなくても大丈夫です

謝礼などはなく大変恐縮なのですが、
「就活も終わったし、暇つぶしをするか」、
「そういえば、ほんの少しだけ、出版太郎というブログがためになったな」、
「来年の後輩のために一肌脱ぐか」
など、ありましたら、お願いできますと嬉しいです。

何卒宜しくお願い致します。

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