こんにちは。 出版太郎です。 …
マスコミ塾に行った方が良い5つの理由!
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、マスコミ塾について、
書きたいと思います。
マスコミ塾といえば、賛否両論があり、
あまり、好感を抱かない人も多いかもしれません。
例えば、過去にマスコミ系企業の説明会に参加した時には、
「マスコミ塾に行くと絶対に落ちる」といったことをおっしゃる、
社員の方もいらっしゃいました。
その時のマスコミ塾に行かない方が良いという理由としては、
「自分は、マスコミ塾に行かなかったけれど内定した」
や
「マスコミ塾に行くとマニュアル人間になってしまう」
とおっしゃっていました。
確かに、就活をビジネスにするというのは、
印象が良くない人も多く、学生の中でもあまり好まない人も多いかもしれません。
ただ、僕自身は、マスコミ塾にバリバリに通っていました。笑
マスコミ塾に約1年通い、大変ためになったと思っています。。
マスコミ塾の批判は、
マスコミ塾に行ったことがない人による批判が多く、
実は、抱かれているイメージと違うものなのに…
と思うこともあります。
また、マスコミ塾は、風当たりが悪いので、
マスコミ塾に通っていた過去を、
隠す人もいます。
今回は、マスコミ塾に通っていた自分が、
メリットについて、
まとめさせていただきましたので、
参考にしていただけますと幸いです。
ただ、マスコミ塾といえ、一概には言えず、
癖の強い先生が多く、
自分に合う塾を見つけることをおすすめします。
そのため、今回は、
一般論として、ご参考にしていただけますと幸いです。
①ライバルに出会える
マスコミ塾のメリットの一つ目は、
ライバルに出会えるということです。
マスコミ志望の人は、意外と少なく、
中々情報交換をできる友達がいなかったりします。
そのような時にマスコミ塾に通うと、
意識の高い環境で、同じ志望者の人と
接することができます。
また、マスコミ塾のマスコミ内定者の輩出力は高く、
社会人になっても、情報交換をできます。
芸能事務所で働く友達は、
自分の担当しているモデルを
飲み会で売り込んでいました。
業界の人脈形成ができるという点でも、
大変ためになると思います。
②OB訪問ができる
マスコミ塾のメリットの二つ目が、
OBとのネットワークです。
実際にエントリーシートを見てくれたり、
面接官をやってくれたりします。
また、志望先のOBが授業に来てくれることもあるので、
効率的にOBとのコミュニケーションをとることができます。
ただ、マスコミ塾によって、
新聞に強いところ、テレビに強いところ、出版に強いところなど、
ございますので、一度体験に行ってみると良いと思います。
③添削がある
マスコミ塾のメリットの三つ目が、
エントリーシートや、作文の添削をしてくれるところです。
添削をされたことがあるエントリーシートと、
添削をされていないエントリーシートでは、
大きく質の差が出ます。
また、作文も、マスコミ塾に通わず、
個人の勉強だけだと、作文の練習そのものがはかどらなかったりします。
人に見てもらうという機会が強制的に作れる環境に
身を置けるのは良いと思います。
④実践経験を積める
マスコミ塾のメリットの四つ目が、
面接慣れをすることができるということです。
意外と、自己PRや、志望動機といった簡単なことでも、
練習をしないとすらすら話せなかったりします。
また、マスコミ就活では、
意表を突く質問も多く、
実際に聞かれた質問を練習で試されたりするので、
極めて実戦に近い状態で練習することができます。
本来の力を出せず、落ちてしまうということを、
できる限り防ぐことができます。
⑤大量の内定エントリーシートがある
マスコミ塾のメリットの五つ目は、
塾の資産として、内定者のエントリーシートを
ストックしているところが多いことです。
内定者のエントリーシートは、本当に大切で、
どのように戦えば高い倍率をくぐり抜けることができるのかという、
目標地点になります。
こういった、エントリーシートは、
本当に大切で、しかも、お金で買えないものなので、
是非、参考にすると良いと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
マスコミ塾は、賛否両論ございますが、
個人的には、大変おすすめです。
身の回りという話になってしまいますが、
もちろん、希望の進路に添えない人もいますが、
マスコミ塾の内定率は結構高かったです。
また、社会人になってから、飲むこともありますし、
貴重な人間関係を築くことができたと思っております。
少しでも参考になりますと幸いです。
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マスコミ塾の先輩も取材された一冊です。
一人ひとりがどのように内定したのか深く取材されていて、
マスコミ就活生には必読だと思います。
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