こんにちは。 出版太郎です。 …
チームラボ一次面接レポート!
こんにちは。
出版太郎です。
本日は、チームラボの一次面接のレポートについて、書きたいと思います。
最新の情報は、OB訪問を通して、内定者に話を聞いていただけますと幸いです。
※僕もビズリーチキャンパスを使っているので、もし良かったら、申請をしてみてください。
本記事では、あくまでも、面接の温度感が伝わりますと幸いです。
チームラボさんですが、最近ですと、豊洲と、お台場と飯能で展示をしていて、強力な誘客施設として、様々な展開をしております。
私が就職活動をした時は、先進的で、尖っている企業というイメージでしたが、今となっては、ファミリー層が数多く来客する一大コンテンツを提供しております。
私自身、出版社が第一志望ではあったのですが、その前段階として、IT業界とテレビ業界を受験していました。
今回は、その戦いの記録をできる限りで、振り返っていきたいと思います。
チームラボ一次面接
時間:30〜60分
人数:面接官1人、受験者1人
形式:スカイプ面接
今回は、初めてのスカイプ面接ということで、ビッグカメラでスカイプ用のカメラを購入致しました。
もともと、チームラボさんへ志望度はそれほど高くなかったのですが、その一方で、チームラボさんのクリエイティブはすごく好きで、一回受験をしてみたいという好奇心で、エントリーシートを提出しました。
エントリーシートは、通過しまして、いよいよ、面接でした。
面接は、スカイプでしたが、IT企業らしく、個人的には、好感を抱きました。
面接では、志望動機を聞かれ、IT業界に合わせ、挑戦したエピソードを話しました。
やや、志望動機を話している段階で気付いたのですが、大きな失敗として、自宅で行ったことです。
なぜかというと、自宅だと、当時の僕の家の壁の薄さだと声が張れないということです。
志望動機を話すと、面接官からは、わくわく感がもっと欲しいという指摘を受けました。
その後は、チームラボのさん文系職であるカタリストについてでした。
実は、こちらも僕の失敗だったのですが、チームラボさんには、テクノロジーと、クリエイティブと、カタリストという職種があります。
とりあえず、文系はカタリストだということで、あまりよく調べずに選んでしまいました。
しかし、カタリストという職種が何をやる職種なのか理解をしていなかったため、なぜ、カタリストになりたいのかという質問責めに大変苦しみました。
途中で、面接官の方が、カタリストは、チームを巻き込み、わくわくする仕事だが、君は、そのようなエピソードがあるかと言われ、やっと、カタリストの業務内容がわかり、自分自身のカタリストっぽいエピソードを話しました。
その後も、カタリストは、グループの中心にいて、プロジェクトを実行するのだが、君はどうかといった、カタリスト風のエピソードを複数求められました。
いくつか、話しましたが、今度は、それって、わくわくするのかといった、わくわく責めにあいました。
こちらも苦労しましたが、僕自身は、挑戦のエピソードは持っている方なので、それを話しました。
しかし、割と話し方がわくわくするのかどうかという部分で面接官は気にかけていました。
僕自身は、冷めた性格ということもあり、内心で燃えるタイプのようなことを伝えましたが、あまり、刺さってはいませんでした。
このまま面接は終わり、
・カタリストの適性、
・ワクワク感
という部分で深掘りされた面接という印象でした。
僕自身は、チームラボの高いパンフレットのような本も買い、望んだのですが、結果として、かなり厳しかったです。
ただ、人事の方も、すごい、プレイヤーのような方で、仕事への熱い思いがあり、現場の方の熱量も感じた企業でした。
最後に
いかがでしたでしょうか。
少し、昔なので、やや、記憶が曖昧なところもあるのですが、とても印象的だったというのが、個人的な印象です。
ベンチャー企業ならではの力強さとワクワク感と熱量を感じました。
昔より、今の方が企業として成長しているので、あの時と比較すると、やっぱりチームラボさんはすごいなと思います。
また、チームラボさんのクリエイティブは、最高で、豊洲やお台場にある施設もめちゃくちゃイケています。
とんでもなく楽しいです。
やっぱり、チームラボって最高だなと思うので、就活の息抜きで、行ってみて欲しいです。
少しでも参考になりますと幸いです。
【出版太郎の選書】
Pen(ペン) 2018年 7/1 号 [アートの境界を超えるクリエイティブ集団 チームラボの正体。]