何でそれで内定するの!?実際にあった珍プレー&迷言集まとめ

こんにちは。
出版太郎です。

本日は、少し柔らかめの話をしたいと思います。

出版社で働くイメージとして、
頭がいっちゃってるとか、
変な人ばっかとか、
やばいやつばっかとか、
奇才とか….
要するに普通とは、違うということを言われます。

実際の現場は、意外と普通なサラリーマンが多いのですが、
その一方で、明らかに頭がおかしい、編集者や、
とんでもない天才がいます。

ものすごい作品を作るのに、
名刺の渡し方も知らなかったり、
目を見て話せなかったりする人がたくさんいます。

そのような人たちが、どのように面接を突破したのか…と思うのですが、
やはり、その人、独特のキャラクターが面接官に刺さったのではと
考えています。

今回は、出版太郎調べではありますが、
よく、その切り返しで内定できたねと思わずにはいられない、
名シーンをまとめさせていただきました。

①面接官「学生時代頑張ったことは?」と聞かれて、
内定者「御社の作品を元にエ○同人誌書いてます」

→こちら、コミック系の出版社での切り返しです。
ただ、上記の作品を基に、
WEBでの人気を獲得したり、コミケで売ったりと、
バイタリティはアピールできたとのことです。

②面接官「志望動機は?」と聞かれて、
コミックのない出版社に対し、
内定者「第一志望は、コミックです」

→こちら、面白いのは、コミックがないのにもかかわらず、
御社が第一志望ですと言ったとのことです。

理由としては、その会社が好きで、
その会社の社風にあったコミック誌を展開したいとのことで、
まさかの内定を獲得していました。

③面接官「誰に記事を書いて欲しい?」と聞かれて
内定者「友達の○○君」

→思わず、誰だよと突っ込まれそうですが、
友達がいかに才能に溢れているかを伝え、
将来は一緒に仕事をしたいと伝えたとのことです。

夢を追う姿に面接官は、心を打たれたのかもしれません。

④面接官「どのような本を読むの?」と聞かれて、
内定者「ぶっちゃけ、本読まないんですよね」

→出版社で本を読まない志望者が出るとは…と思います。
出版社は、もうすでに、コンテンツ会社なのかもしれません。

大手出版社のため、ビジネス面での貢献をしたいとのことでしたが、
流石にビビりました。

ただ、圧倒的な可愛げと、別分野での特殊能力と肝の強さで
内定を獲得したのだと思います。

⑤面接官「君のグローバルへの意識は?」と聞かれて
内定者「来週シンガポールに旅行に行きます」

→海外旅行で意識を語るとはなかなかです。
例えば、バックパッカーや、海外インターン、TOEICなど、
アピールする人はたくさんいると思います。
学生としての正直さが、清々しかったのかもしれません。

参考になりましたでしょうか。
就活生は、癖の強い人が多く、また、それになりきろうという人も
たくさんいます。

次は、なりきろうとして、失敗した例なども取り上げたいと思います。

あえて、この記事から学んで欲しいところとしては、
この切り返しってありなんだといった、
面接の幅や自由度を感じて欲しいです。
※会社によりますが…

【出版太郎の参考書】


普通の僕らの負けない就活術 マスコミ就活革命(レボリューション)


脱アコガレ!これが真実のマスコミ就活だ!!

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